調剤薬局での事務仕事は幅が広い

2017年01月01日
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調剤薬局で事務職を募集をしていても、これは事務職だけに終わるものではないと知っておきましょう。事務職と言えば、一日中机に向っていると考えがちですが、この調剤薬局では、作業をしながら患者さんと接する大事な仕事が、待っています。その第一が、受付になります。医師が書いた処方箋を持って来店する患者さんに、保険証や薬の手帳などの有無の確認から、始まると言って良いでしょう。

そのため、にこやかな笑顔で迎えことも、大事な要素になって来ます。具合の悪い患者さんは、仏頂面の受付の人がいたら、治る病気も治らなくなってしまいます。そんな受付の仕事から、調剤報酬明細書の作成になります。保険組合とか市町村への負担額を請求することになります。また、医薬品の検品や入庫の確認があります。薬問屋さんから届いた薬の内容を注文通りかの確認をすることも大事まことになります。

そして忙しい時は、薬剤師さんの補助をすることになり、業務の流れをスムーズに行なえるようにします。このようなことから、座っている時より、立って作業する割合が多くなっています。幅広い範囲での作業が多く、少人数での場所が多いこともあり、チームワークが大事にもなって来る仕事と言えるのでしょう。



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